象形文字である漢字は自然の形を原型にしています。この書体をデザインする際に目指したのは、呪術的とも言えるその力をできるだけそぎ落とさないように、かつ、簡潔で普遍的な幾何学的ラインを持った文字を創ること。言い換えれば、漢字の持つ物語性を幾何学の中に封じ込めることを目標としました。漢字の源流と現代の可読性を考慮しながら、中には通常のゴシック体とほとんど同じ字体の文字もあれば、現代の字体とはまったく違う形の文字もあります。言葉の向こうにある世界が見えるでしょうか?
このフォントには、新聞社、出版社、国語研究所等の使用頻度表から選んだ上位 1,000 個の漢字に加え、206 個の両仮名および約物が含まれています。
FONT1000はそれぞれが独立したフォントデザイナーの集合体です。フォント制作はJISの約7,000字が基準です。しかし、全てのフォントに7,000字が必要なのか。写植の時代でもそれよりもはるかに少ない文字数でした。そんな素朴な疑問から、FONT1000は日本文を組むのに必要最小限な漢字として、新聞社、出版社、国語研究所等の使用頻度表から選んだ、ベスト1,000の漢字に両仮名および約物を加え、2001年の結成以来、フォント制作にチャレンジしてきました。当初は、25名、25書体の参加でしたが、その後、より多くの文字を含むフォントの開発も行うようになり、書体数も130、デザイナーも40名近くにまでなっています。
Adobe Fonts にある他のすべてのフォントと同様、これらのフォントを次の用途に使用可能です。
デザインプロジェクト
ロゴを含む画像またはベクターアートワークの作成
Web サイトパブリッシング
Web プロジェクトを作成して、サービスから Web サイトにフォントを追加する
PDF にフォントを埋め込んで表示と印刷をおこなう
ビデオとブロードキャスト
フォントを使用して社内用または商用のビデオコンテンツを作成する
使用方法
このフォントの名前は、どこで使用するかによって多少異なる場合があります。
デスクトップ
アプリケーションのフォントメニューでは、このフォントは以下のように表示されます。
{{familyCtrl.selectedVariation.preferred_family_name}} {{familyCtrl.selectedVariation.preferred_subfamily_name}}Web
このフォントを Web サイトで使用するには、以下の CSS を使用します。
font-family: {{familyCtrl.selectedVariation.family.css_font_stack.replace('"', '').replace('",', ', ')}};
font-style: italicnormal;
font-weight: {{familyCtrl.selectedVariation.font.web.weight}};