アプリやエンタープライズなどの追加のライセンスオプションについては、Type Network で「Avalon」のページをご覧ください。
The Type Founders では、シニアデザイナーである Richard Lipton が、オリジナル書体の開発に加え、海外顧客向けのカスタムフォントデザインの開発に取り組んでいます。
Richard は、大学でアートとデザインを学んでいたときにカリグラフィの魅力に触れ、レタリングの道を歩み始めました。基本的には独学でカリグラフィの勉強を続け、1974 年の卒業後は、フリーのカリグラファー、標識ペインター、グラフィックデザイナーとして活動しました。最終的にはマサチューセッツ州ケンブリッジにスタジオを構えました。1983 年、Lipton は Mike Parker と Matthew Carter のアドバイスで、革新的なデジタル書体ファウンドリーである Bitstream に入社。同社のリテールライブラリーを業界有数のライブラリへと育成するのに貢献しました。シニアデザイナーとしての在職中、Lipton は、Arrus と Cataneo という 2 つのオリジナル書体ファミリーを開発しました (Cataneo は、Jacqueline Sakwa との共同開発)。1991 年に Bitstream を退社した後は、再び独立のレタリングスタジオを設立し、Adobe の Bickham Script Pro や Font Bureau の Sloop など、多くのオリジナル書体をデザインしました。現在は RISD の教員として、書体デザインとカリグラフィーの両方を教えています。彼はまた、Type Network の共同設立者でもあります。
Adobe Fonts にある他のすべてのフォントと同様、これらのフォントを次の用途に使用可能です。
デザインプロジェクト
ロゴを含む画像またはベクターアートワークの作成
Web サイトパブリッシング
Web プロジェクトを作成して、サービスから Web サイトにフォントを追加する
PDF にフォントを埋め込んで表示と印刷をおこなう
ビデオとブロードキャスト
フォントを使用して社内用または商用のビデオコンテンツを作成する
使用方法
このフォントの名前は、どこで使用するかによって多少異なる場合があります。
デスクトップ
アプリケーションのフォントメニューでは、このフォントは以下のように表示されます。
{{familyCtrl.selectedVariation.preferred_family_name}} {{familyCtrl.selectedVariation.preferred_subfamily_name}}Web
このフォントを Web サイトで使用するには、以下の CSS を使用します。
font-family: {{familyCtrl.selectedVariation.family.css_font_stack.replace('"', '').replace('",', ', ')}};
font-style: italicnormal;
font-weight: {{familyCtrl.selectedVariation.font.web.weight}};