このフォントについて
説明
John Baskerville は究極の書体を作るために努力を惜しみませんでした。彼は、生涯にわたって習得したカリグラフィーと石切りの知識に基づいて、深い黒のインクと滑らかな紙を使って、John Handy に自身の素晴らしいデザインからカットしてもらった文字を最大限に効果的に見せるようにしました。パンチと母型はケンブリッジ大学出版局に残っています。現在の書体は、1929 年に Linotype & Machinery Ltd のために Baskerville の英語 (14pt) のローマン体とイタリック体の組版を基にして George W. Jones が細心の注意を払って作り直した正確な再カット版です。この年は、Mergenthaler Linotype がこの書体を米国に輸入した 2 年後のことでした。
書体デザイナー
世界有数の書体デザインエンジニアリングチーム Monotype Studio は、世界中に 50 人以上のメンバーを擁し、ブランドが独自のビジュアル表現を制作できるように支援しています。2025年にフォントワークス株式会社は、Monotype株式会社の一員となりました。
ライセンス情報
Adobe Fonts ライブラリ内のすべてのフォントは、個人用および商用にライセンスを取得済みです。
Adobe Fonts にある他のすべてのフォントと同様、これらのフォントを次の用途に使用可能です。
デザインプロジェクト
ロゴを含む画像またはベクターアートワークの作成
Web サイトパブリッシング
Web プロジェクトを作成して、サービスから Web サイトにフォントを追加する
PDF にフォントを埋め込んで表示と印刷をおこなう
ビデオとブロードキャスト
フォントを使用して社内用または商用のビデオコンテンツを作成する
以下のような追加のライセンスとサービスを購入するためには、Monotype にアクセスしてください。
モバイルアプリケーション :
アプリケーション UI にフォントを埋め込む
セルフホスティング :
独自のサーバー上で Web フォントファイルをホストする
使用方法
このフォントの名前は、どこで使用するかによって多少異なる場合があります。
デスクトップ
アプリケーションのフォントメニューでは、このフォントは以下のように表示されます。
{{familyCtrl.selectedVariation.preferred_family_name}} {{familyCtrl.selectedVariation.preferred_subfamily_name}}Web
このフォントを Web サイトで使用するには、以下の CSS を使用します。
font-family: {{familyCtrl.selectedVariation.family.css_font_stack.replace('"', '').replace('",', ', ')}};
font-style: italicnormal;
font-weight: {{familyCtrl.selectedVariation.font.web.weight}};