「Bungee」は David Jonathan Ross による都会の標識をテーマにしたフォントファミリーです。ラテン文字を縦横両方向に組版できるように、各方向のグリフ、間隔、カーニングが別々に用意されています。また、クロマティックインライン、アウトライン、シェード、オーナメントを備え、ディスプレイタイポグラフィを新しい方向に導くための完璧なツールキットとなっています。
アプリ、エンタープライズ、マルチユーザー、自己ホストの web などの追加ライセンスオプションについては、Type Network をご覧ください。
David Jonathan Ross は、カスタム書体や小売り用書体デザインに使うあらゆる形と大きさの文字をマサチューセッツ西部の森にある自分のスタジオで作成しています。ロサンゼルス出身の彼は、Hampshire College で書体作りを始め、2007 年に The Font Bureau に入社してベジェ曲線の扱いの腕前を磨きました。現在は、自社である DJR で書体デザインを公開するかたわら、Type Network を使ったプロジェクトや、Font of the Month Club 向けの珍しい表示用書体の開発に取り組んでいます。
オープンソースの詳細
Bungee はオープンソースライセンスを介して利用できます。Adobe Fonts ライブラリの他のフォントと同じように、Adobe Fonts アカウントを使用して無料でこのフォントを利用できます。Bungee のその他の利用方法については、Bungee RegularとBungee HairlineとBungee InlineとBungee OutlineとBungee Shade の著作権とライセンスの詳細情報を参照してください。
Adobe Fonts にある他のすべてのフォントと同様、これらのフォントを次の用途に使用可能です。
デザインプロジェクト
ロゴを含む画像またはベクターアートワークの作成
Web サイトパブリッシング
Web プロジェクトを作成して、サービスから Web サイトにフォントを追加する
PDF にフォントを埋め込んで表示と印刷をおこなう
ビデオとブロードキャスト
フォントを使用して社内用または商用のビデオコンテンツを作成する
使用方法
このフォントの名前は、どこで使用するかによって多少異なる場合があります。
デスクトップ
アプリケーションのフォントメニューでは、このフォントは以下のように表示されます。
{{familyCtrl.selectedVariation.preferred_family_name}} {{familyCtrl.selectedVariation.preferred_subfamily_name}}Web
このフォントを Web サイトで使用するには、以下の CSS を使用します。
font-family: {{familyCtrl.selectedVariation.family.css_font_stack.replace('"', '').replace('",', ', ')}};
font-style: italicnormal;
font-weight: {{familyCtrl.selectedVariation.font.web.weight}};