「Dico」(ラテン語で「私は話す、私は語る、私は演説する」の意) の基本構造と雰囲気は、コンパクトなプロポーションと、オープンでありながら落ち着いた字形で構成されており、躍動的なイタリック体と併用すると親しみやすさと温かみが増します。IBM Selectric 用の「Corinthian Script」を参考にして作られた等幅スクリプトを使用すると、楽しさが倍増します。ウェイトの選択肢は他の大きな書体ファミリーと比べると小さいように思えるかもしれませんが、Dico はそれを補って余りある、テーマに応じたバリエーションを揃えています。「Sans」の他にも「Slab-serif」、丸みを帯びた「Dico Soft」、等幅の「Sans」と「Slab」、2 種類の「Code」、「Dico Mono Sans」、「Mono Slab」、「Mono Script」の「ラフ」バージョンを含む「Dico Typewriter」など、合計 45 の書体から選択できます。
アプリ、エンタープライズ、マルチユーザー、自己ホストの Web などの追加ライセンスオプションについては、Type Network で「Dico Code One」のページ をご覧ください。
Bold Monday は、2008 年に Paul van der Laan と Pieter van Rosmalen が設立した独立系フォントメーカーです。当社のカタログには、著名な国際的なクライアントのためのカスタム書体デザインから、目の肥えたデザイナーのための最新のリテール書体まで、様々な書体が掲載されています。Bold Monday は、オリジナルの、時には少し変わった書体の制作を専門としており、細部に至るまで細心の注意を払って制作します。
Adobe Fonts にある他のすべてのフォントと同様、これらのフォントを次の用途に使用可能です。
デザインプロジェクト
ロゴを含む画像またはベクターアートワークの作成
Web サイトパブリッシング
Web プロジェクトを作成して、サービスから Web サイトにフォントを追加する
PDF にフォントを埋め込んで表示と印刷をおこなう
ビデオとブロードキャスト
フォントを使用して社内用または商用のビデオコンテンツを作成する
使用方法
このフォントの名前は、どこで使用するかによって多少異なる場合があります。
デスクトップ
アプリケーションのフォントメニューでは、このフォントは以下のように表示されます。
{{familyCtrl.selectedVariation.preferred_family_name}} {{familyCtrl.selectedVariation.preferred_subfamily_name}}Web
このフォントを Web サイトで使用するには、以下の CSS を使用します。
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